考察もですけど。 てゆか考察日本語おかしいですね。でも直せません。
文章の力のなさはあきらめてください。
おかしいとこあったら突っ込んでくれると助かります。
参考にしていただければ幸いです。
硫酸銅中のCuの定量ならびに水の硬度の測定
○目的
龍さん道中に含まれるCuの定量、また水の硬度の測定
○方法・結果
①約0.5gのCuSO4・5H2Oを精秤し、水に溶かして250mlとする。この溶液を20mlとり、純水30ml、1N-NH4Clを10ml加えた後、1N-NH4OHを数ml滴下する。指示薬に金属粉末MXを使用し、0.01M-EDTAで滴定する。
EDTA滴下量(ml) ①15.4ml ②15.3 ③14.6 平均15.1
Cu% = 64.55 × 0.01 × 1.065 × 15.1 /1000 × 250/20 × 100/0.5005 = 25.52%
理論値 = 63.546/249.6796 × 100 = 25.45%
絶対誤差 = 25.52 - 25.45 = 0.07相対誤差 = 0.07/25.45 × 100 = 0.275%
②検水100mlにpH約10のNH4Cl - NH4OH緩衝溶液2~3mlをEBT指示薬を加え、0.01M-EDTAで滴定する。
EDTA滴下量(ml) ①4.7 ②4.4 ③4.7 平均4.6
硬度 = 50.3 × 0.01 × 1.065 × 4.6 = 2.7581
○考察
今回の実験では、硫酸銅ちゅに含まれているCuの定量を求めるためにCuとEDTAが反応する性質を利用して、EDTAの滴下量からCuの定量を求めた。硬度の測定においてもCaとEDTAが反応させることで検水に含まれるCaの定量を行うことができた。
また、硬度にはドイツ硬度(dH)とアメリカ硬度(ppm)があり、ドイツ硬度はCaやMgの量をCaOに換算し、アメリカ硬度はCaCO3に換算してあらわしたものである。また、ドイツ硬度とアメリカ硬度の関係は 1dH = 17.8ppm である。