2007年6月28日木曜日

分析化学実験レポート8

最近のレポートってどうしても目的が何書いていいのかわかんないです。
考察もですけど。 てゆか考察日本語おかしいですね。でも直せません。


文章の力のなさはあきらめてください。
おかしいとこあったら突っ込んでくれると助かります。
参考にしていただければ幸いです。


硫酸銅中のCuの定量ならびに水の硬度の測定

○目的
 龍さん道中に含まれるCuの定量、また水の硬度の測定

○方法・結果
 ①約0.5gのCuSO4・5H2Oを精秤し、水に溶かして250mlとする。この溶液を20mlとり、純水30ml、1N-NH4Clを10ml加えた後、1N-NH4OHを数ml滴下する。指示薬に金属粉末MXを使用し、0.01M-EDTAで滴定する。

EDTA滴下量(ml) ①15.4ml ②15.3 ③14.6 平均15.1

Cu% = 64.55 × 0.01 × 1.065 × 15.1 /1000 × 250/20 × 100/0.5005 = 25.52%
理論値 = 63.546/249.6796 × 100 = 25.45%
絶対誤差 = 25.52 - 25.45 = 0.07
相対誤差 = 0.07/25.45 × 100 = 0.275%

 ②検水100mlにpH約10のNH4Cl - NH4OH緩衝溶液2~3mlをEBT指示薬を加え、0.01M-EDTAで滴定する。

EDTA滴下量(ml) ①4.7 ②4.4 ③4.7 平均4.6

硬度 = 50.3 × 0.01 × 1.065 × 4.6 = 2.7581
○考察
 今回の実験では、硫酸銅ちゅに含まれているCuの定量を求めるためにCuとEDTAが反応する性質を利用して、EDTAの滴下量からCuの定量を求めた。硬度の測定においてもCaとEDTAが反応させることで検水に含まれるCaの定量を行うことができた。
 また、硬度にはドイツ硬度(dH)とアメリカ硬度(ppm)があり、ドイツ硬度はCaやMgの量をCaOに換算し、アメリカ硬度はCaCO3に換算してあらわしたものである。また、ドイツ硬度とアメリカ硬度の関係は 1dH = 17.8ppm である。

分析化学実験レポート7

文章の力のなさはあきらめてください。
おかしいとこあったら突っ込んでくれると助かります。
参考にしていただければ幸いです。


0.01M-EDTA溶液の調製と標定

○目的
 0.01M-EDTA溶液を調製することでキレート滴定を理解する。

○方法・結果
 EDTAの2ナトリウム塩を0.95gを水に溶かして250mlの溶液をつくる。この溶液の標定を行う。
 純CaCO3を0.25g精秤して、少量の1N-HClに溶かし、純水で薄めて正確に250mlにする。
濃度 = 0.2500/100.089 × 1000/250 = 0.0099911mol/l
f = 0.999
 このCa2+標準溶液20mlを約100mlに薄め、1N-KOH溶液10mlを加えてpHを約13とする。これに金属指示薬NN粉末を極めて少量加え、先に作ったEDTA・2Na塩で滴定する。滴定は3回行う。
EDTA滴下量(ml) ①18.3 ②18.5 ③19.0 平均18.6
濃度 = 0.01 × 0.999 × 20 / 18.6 = 0.01074mol/l
f = 1.074
○考察
 指示薬に使用したNNはpH12で青色を呈し、Caによって赤色になる。今回はKOH緩衝溶液でpHを12とし、色を発色させる。そしてEDTAで滴定することでCa2+をキレート錯体とする。よって溶液は赤色から青色へと変化し、変化した点が当量である。